将棋
□基本ルール
自分の駒を交互に動かし、相手の玉を必ず取れる状態「詰み」にすれば勝ちとなります。
駒の移動先に相手の駒があれば、その駒を取ることができます。取った駒は自分の番に、(駒を動かす替わりに)好きな場所に打つことができます。
相手の陣(3段目)に駒が入ると「成る」ことができます。「成る」と駒が動ける範囲が広くなります。
□反則について
①歩は同じ列に2枚置くことができません。つまりすでに歩がある列には歩を打つことはできません。(これを二歩といいます。)
②移動できなくなるような場所へ駒を打つことはできません。(一番上の段へ歩、香、桂を打つ。など)
③歩を打って相手玉を「詰み」にすることはできません。(打ち歩詰めといいます。)
□駒の動かし方(クリックすると印刷できます)